このページではイタリアの自動車博物館や自動車を見ることが出来る施設を紹介している。ハイエンドスポーツカーブランドが有名なイタリアでは、展示台数が多くなくても、一般には見ることが出来ないような貴重な車両をじっくり見ることが出来る、濃い博物館があるのが特徴。また博物館内のスタイリッシュさと美しさも見逃せない。

自動車メーカー系博物館

フィアット社の創業の地である、イタリア北部のトリノにある、フィアット、アバルト、アルファ ロメオ、ランチア社が所有する保存車のための保管施設。事前予約制のツアーでしか入場できないが、圧巻のコレクションとなっている。

世界有数のレーシングカーコンストラクターであるダラーラ社が本社横で運営する展示施設。日本のスーパーフォーミュラのマシンをはじめ、設計製造を行い、世界中で活躍したレーシングカーや現在販売している自社開発のロードカーなどが展示されている。

※ダラーラアカデミーは、厳密には博物館ではないですが、ダラーラ社が運営する展示施設であり、展示台数も多いため、メーカー系博物館に分類しています。

フェラーリ社の創設者であるエンツォ・フェラーリ氏の生家の跡地にある博物館。まるでアート作品のように美しく飾られたフェラーリの名車を楽しむ事ができる。市街地から近くアクセスしやすいのも特徴。

イタリア北部のフェラーリ社の本社のあるマラネロにある博物館。館内にはF1で活躍した歴史的なマシンや、フラッグシップモデルの数々が展示されている。ショップも充実している。

イタリア北部のボローニャから車で約30分程度のところにあるパガーニ社の本社の横にある博物館。ハイパーカーと呼ばれる希少な超高性能車をじっくりと楽しめる、自動車好きは見逃せない博物館。

イタリア北部ボローニャ郊外のサンタアガタ・ボロニェーゼにあるランボルギーニ社に併設されている博物館。ガラス張りの美しい館内にスーパーカーの数々が美しく展示されており、展示車には柵もないので隅々まで見て楽しめる。

その他の自動車関連博物館

イタリアの自動車産業を牽引してきた北部の都市トリノにある歴史ある自動車博物館。イタリアの自動車の始まりから、時代を代表する名車の数々、錚々たるF1マシンまでが集い、街を代表する観光施設にもなっている。

ランボルギーニ社の創設者であるフェルッチオ・ランボルギーニ氏の軌跡を辿ることのできる博物館。ランボルギーニの名車はもちろん、自動車の前に製造していたトラクター等、氏の人生を凝縮したような博物館となっている。