このページではドイツの自動車博物館や自動車を見ることが出来る施設を紹介している。ドイツの大手自動車メーカーは、本社所在地で博物館を運営し、展示の質、大きさ共に立派なのが特徴である。また、メーカーが運営していない博物館も多く存在していて、それぞれにしっかり存在感があるのが、自動車大国らしい。

*このページでは、便宜上「自動車メーカー系博物館」と「その他の自動車関連博物館」と分けて紹介しています。その他の自動車関連系博物館には、自動車の展示がある交通博物館などの自動車専門ではない博物館も含めています。

自動車メーカー系博物館

フォルクスワーゲンの本社のある街にある、歴史的なフォルクスワーゲン車を管理する財団による博物館。世界一のフォルクスワーゲンのコレクションとも言える展示車の数々は見逃せない。

フォルクスワーゲン社の本社の横にある自動車テーマパークのアウトシュタット内にある自動車博物館。世界中のメーカーの名車が展示され、世界の自動車の進化の過程を実物と共に楽しむ事ができる。

ドイツ西部のケルンで、トヨタのドイツ法人が管理するコレクションを展示している施設。開館日が月に一度で、訪問は敷居は少し高いが、日本でお馴染みの名車から世界で活躍したレーシングカーの姿を見ることが出来る。

アウディ本社と工場の横にある博物館。4つの会社を起源とする同社の歴史を4社の名車と共に学ぶことができる。迫力あるレーシングカーの展示は特に見逃せない。

ドイツ南部のシュトゥットガルトにあるポルシェ社が運営する博物館。スポーツカーとレーシングカーを中心とした展示車が美しい建築の博物館に展示されている。

ドイツ南部のシュトゥットガルトにあるメルセデス・ベンツ社が運営する博物館。自動車博物館としては世界最大規模の展示台数と規模を誇る。自動車のパイオニアとしての誇りと自信が詰まった博物館となっている。

ドイツ南部のミュンヘンのBMW本社の横にある博物館。自動車のみならずバイクの展示も充実しており、BMW珠玉のエンジンの展示などBMWの魂を強く感じられる博物館となっている。

その他の自動車関連博物館

ドイツ中西部のドルトムントにある、チューニングを中心とした自動車ショップのJP Performanceが運営する博物館。レーシングカーからチューニングカーまでが清潔感ある館内にアートのように展示されている。カフェもあり、敷居が低いのも特徴。

ドイツ中西部の小さな村にある個人コレクションを基にした自動車博物館。多種多様で、圧巻と言えるコレクションが、工場をリノベーションした館内に展示されている。

ドイツ東部のツヴィッカウにある、アウディ社の創設者の名を冠した自動車博物館。第二次大戦終結までのアウディ社とホルヒ社の名車の他、ツヴィッカウでの自動車生産の歴史も紹介され、東ドイツ政権下の自動車の展示も充実している。

ドイツ南部のランゲンブルク城の横にある自動車博物館。少数先鋭のバリエーション豊かなコレクションを、落ち着いた雰囲気の中で楽しむことができる。

メルセデス・ベンツから販売されている多目的自動車のウニモグの博物館。様々な用途のためのウニモグが展示されているだけ無く、実際に走行を体験することもできる。

ドイツ南部のアウクスブルクにある、ドイツのマツダディーラーによって運営されているマツダの博物館。ドイツで販売されたモデルだけでなく、日本で販売されたモデルまで幅広い年代のマツダ車が展示されている。

ミュンヘンにあるドイツ博物館の別館である交通分館には、ドイツを代表する名車や、ミュンヘンの市民生活を支えたパトカーやバスなどの自動車の展示が充実している。自動車以外にも鉄道やバイクなども展示されている。

ドイツ南部のオーストリア国境目前の場所にある、ポルシェ社の創業者の孫のハンス・ペーター・ポルシェ氏のコレクションを元にした博物館。おもちゃの展示が非常に充実しており、展示車も希少車が多い。

今後の更新予定

  • シュパイアー技術博物館(Technik Museum Speyer)
  • ジンスハイム技術博物館(Technik Museum Sinsheim)
  • ヒストリック マイバッハ博物館(Museum für historische Maybach-Fahrzeuge)
  • カール・ベンツ博士自動車博物館(Automuseum Dr. Carl Benz)
  • リングヴェルク(ring°werk)

*更新順序は上記の通りとは限りません